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2012年10月04日

オブジェクトが吹っ飛びました

とあるカフェにて歓談中、不穏当なダイアログが表示されまして
らびこは英語が不自由なので全ては理解できませんでしたが
要約すると
「あなたの土地に許容量を超えるオブジェクトがあります
許容量以内の数になるまでオブジェクトを返却します」
という意味合いのものでした
このダイアログは同時に3つ出て、返却されたアイテム数は
ざっと合わせて計算して軽く見積もっても200プリム超
さすがに心配になって自分の借りてる土地や
所有している土地を見て回ったところ
らびこが個人で所有している土地の建物や家具といった
オブジェクトの3分の2が吹っ飛んで消えていました
この土地、先日売りに出しますとブログに書いた時に
らびこ以外誰もオブジェクトを置けないように設定してあったので
誰かが悪意あってテロ的なオブジェクト(無限増殖系とかね)を
置いたという可能性はあんまりないと思うのですが
(実際駆けつけたときにそういったオブジェクトは見当たりませんでした)
これってリンデンのバグなんでしょうかねぇ・・・
バグだとしたら随分悪質なバグですがw;
実際プリムには230ぐらい余裕があったので
それを超える(ダイアログの分を合わせると450プリムぐらい?)の
オブジェクトを一瞬で置くことって不可能なんじゃないかと思いますし
まぁ、ブログで売りに出しますと書いたのに
オブジェクトを出しっぱなしにしてたらびこも悪いなと思って
いい機会だし全部片付けちゃおうと
残ってたオブジェクトを綺麗サッパリ片付けました
何というかこういう言い方をするとアレですが
正直、「片付けをする手間が省けたなー」と思いました・・・あはは

今現在は土地は更地になって
価格もつけて販売状態にし、誰でも購入出来るようにしたので
世界地図上でも販売地になっていると思います
興味のある方は

http://maps.secondlife.com/secondlife/Quilassito/148/95/22

まで足を運んで見てみてください



Generalです
メインランドのため、プレミアムアカウントであることが必須です
土地の広さは4096平方メートル、プリム数は937です
お値段は現地で確認してください

それではよろしくお願いいたします  


Posted by らびこ at 04:27Comments(2)つぶやき・独り言

2012年10月03日

何となく切実に欲しい物

10月だ!
ハロウィンだ!!

ということで(?)ブログのトップにあるヘッダの画像を
ハロウィン仕様にしてみたんですが・・・
このSS,個人的にはかなり不満の残る一枚だったりします
(けど撮ったSSの中でこれが一番マシだったという・・・)
何故かというと、ムスっとしてて全然かわいくないから
・・・いや、普段自分がかわいいと思ってるわけではないですがw;

SLで表情をだすのって基本HUD頼みなわけでして
らびこもマケプレやHUD売ってるお店を回って
表情を変えるHUDをいくつか試してみたんですが
なんかこう、目元をあまり崩さずに口角をちょっと上げるという
ささやかな笑みが表現できるHUDが今のところ見つからないのです
笑顔があっても「ニカッ」って感じのいかにも
「笑顔です!」「笑ってます!」みたいなのだったり
口があんぐりあいてたり逆三角にあいてたり・・・
笑顔って人によって捉え方違うから仕方ないのですが
「はにかんだ笑顔」とか「照れたような笑顔」とか
そういうのがあっても面白いんじゃないかと!!(力説)
・・・ものづくりができないらびこが叫んでも仕方ないのですが
こういう微妙な表情って作るの難しいんでしょうね・・・
でも需要はあると思うの!!(また力説)

ということで今らびこが欲しい物は
「微妙な表情ができるHUD」だったりするわけです
「はにかんだ笑み」「照れたような笑み」「恥ずかしげな笑み」
ができたら最高かも・・・(*´∀`*)
まぁおそらく現状では制作不可能だとわかっているのですが
いつかSLの技術が進んで実現可能になればいいなぁと夢見ています
ちなみに今らびこが持っているHUDで一番微妙な(?)表情は
こんな感じだったりします



一応笑顔のはずなんですが、何か企んでるようにしか見えない・・・

どなたかいいHUDをご存知でしたららびこにそっとささやいてクダサイ・・・  


Posted by らびこ at 19:04Comments(0)つぶやき・独り言

2012年09月30日

お詫びとお礼

今回もちょっと長文です
引き返すなら今のうちに引き返してくださいねー



ここ数日大勢の方にこのらびこのブログを読んでいただきました


記事の内容に関して一部物議をかもしだし
騒がせてしまったことをお詫び申し上げます
また、何人かの方にコメントやIMなどでご意見・感想をいただきました
周囲の人に心配をおかけしました
この場で申し訳ありませんが厚く御礼申し上げます

確かにらびこもキツい書き方をしたり、失礼な発言もいたしました
また今回の件で「人の価値観の違い」について
人によっては大きな隔たりがあることを痛感しました
キツい書き方をしたり失礼な発言をしたことはお詫び申し上げます

しかしらびこ個人としては間違ったことを書いたとは思っていません
ブログの記事に書いたことに対して後悔もしていません
商品に対する問い合わせで失礼な態度を取ったり
DEMOを用意しないという怠慢は
物を販売する側の人間にはあってはならないと思うからです
価値観の違いによる認識の違いで多少語弊がありましたが
らびこがまず第一に問いたいのは販売者の姿勢です

SLは人対人のコミュニケーションが第一です
(中にはものづくりが一番大事と捉えている方もいらっしゃるでしょうが)
物を販売する時
「物を作りました」「POPを設置しました」「終了」
というわけにはいきません
購入した人へのサポート対応、クレーム対応、問い合わせ対応など
人と接してどのように対応するかが常に問われています
「自分の作品は完璧だからクレームも問い合わせもありえない」
と言い切れるクリエイターさんが果たしてどれぐらいいらっしゃるでしょうか?
完璧な作品であったとしても何かしらの対応を迫られます
「言い切れる」という自負にある方にはもうらびこの言葉は通じません
その道を自分一人で進んでいってください

何かを販売する場合、その販売者は姿勢を常に問われている
お店を持っているにしろ持っていないにしろ
販売者の方はこのことを忘れないでいて欲しいと思います


以上、3日に及ぶこの話はこれで締めくくりたいと思います
お付き合い下さった皆様、どうもありがとうございました


(何かぶっ倒れているように見えますが、土下座だったりします)  


Posted by らびこ at 05:20Comments(5)つぶやき・独り言

2012年09月29日

クリエイターのプライド・その後

昨日の記事・クリエイターのプライドを読んで下さった方
ありがとうございました
ちょっとらびこも書き方がきつかったかなと反省しております
でも記事を書いたことに後悔はしていません

今回も長文です、引き返すのなら今のうちですー



あれから少しですがコメントやIMをいただきました
安易なキットの利用を疑問視する声、
やはり同じブーツを購入してしまい泣き寝入りしてしまった方の声、
クリエイターとして背負うべき「リスクと覚悟」の話など
いろいろな意見をいただきました
この場を借りて御礼申し上げます

今回の問題の焦点として
「なぜDEMOを用意しなかったのか」がまず挙げられました
今回の件に関してはDEMOがあれば回避出来た問題でした
その点に対しては、らびこは「販売側の不手際」
もしくは「販売側の怠慢」だと思っています

昨日の記事をクリエイターの友人も読んだのですが
販売者の態度について
おそらく販売者は何の罪の意識も持っていないだろう
と言っていました
「キットがある、利用する」
それに何の疑問を抱くことがあるだろうか、と
確かにキットを利用することは悪いことだとは言いません
しかし販売前に問題があることには気づくはずです
(少なくともPOP撮影時には気づきますよね)
それを見ないふりをして堂々と宣伝し、
販売することにらびこは疑問を感じます

友人が言うにはこのブーツのように
モデリングの段階で口を閉じることをせず
例えばスカートであれば中身スケスケ&中丸見え、などという代物は
海外の粗悪品に多いとのことでした
事実そのようなメッシュ服を着ている海外の方は多いらしく
そのような方たちにとって透過されて中身がや向こう側が丸見えなのは
当たり前として受け取られているようです
(実際「見せている」ということをわざとやっている方もいるとか)
今回の件の販売者も透過されているのが当たり前と、
透過されていることになんの問題があるのか?と思っているのかもしれません

また、この友人はこの販売者はまともなメッシュ製品を
購入したことがないのではないか、とも疑問視していました
普段クオリティーの高いメッシュ製品に触れる機会があれば
少なくとも今回のブーツがまともな品ではないことはわかるはずです
コメントにこのブーツのキットのアドレスを貼って下さった方がいたので
らびこと友人もそのページを見たのですが
確かにPOP上ではこのブーツの問題点が上手く隠されています
そういう意味ではこのキットを購入したブーツの販売者も
ある意味「被害者」といえるのかもしれません
でも問題点があることを伏せ、DEMOを用意することもせず
「自分が作りました」と販売する神経はどうかと思います

仮想世界の通貨でのやり取りとはいえ
SLの通貨はRLマネーに直結しています
たかが「お遊び」と思っているクリエイターさんや販売者も多いと思います
しかし対価を得るということは責任を伴うということを理解した上で
物を売ったりして欲しいと思っています
例えばハンバーガーショップに行ってお金を支払って食べ物を買ったとして
その食べ物に虫が入っていたらどうしますか?
食べられない人もいるでしょうし、
その部分を除いて食べても気持ちの悪い思いは残ります
その場合ハンバーガーショップの対応はどうするのでしょうか?
返金する、代理品を渡す、などいろいろな対応はあるでしょうが
少なくともそのお店の信用はガタ落ちです
そしてその店が全国展開ならばネットが普及した現在
悪評は全国に広まるでしょう
今回の件はその販売者のみならず、
クリエイターさん全体の信用も少なからず
落としてしまったのではないかと思います

らびこはクリエイターではありません
あくまで買う側、消費する側の人間です
クリエイターの友人はいますが作り手側の苦労は正直わかりません
しかし物を販売する以上、恩恵を受ける以上
少なくともリスクと責任と覚悟は持ちあわせて欲しいと思っています

長々と書きましたがらびこの意見は以上です
意見、反論などがありましたら
らびこ(Rabi Moonwing)までIMかノートを送ってください
誰もが納得できる反論でしたらこちらのブログにて対応させて頂きます

  


Posted by らびこ at 14:09Comments(14)つぶやき・独り言

2012年09月28日

クリエイターのプライド

今日はちょっとらびこさんお怒りモードです
長文になるので覚悟してください
読むのを止める場合は今のうちに引き返してくださいねー

ちなみに今回の記事はクリエイターさんに
喧嘩を売っているのではありません
あくまでらびこ一個人の意見です







先日ソラマメで宣伝されていたブーツがありまして
形が気に入ったのと価格の安さに負けて
マケプレで購入しました(マケプレでしか販売されていなかったのです)
DEMOがなかったのが気になりましたが
価格が価格だけにまぁいいかという気持ちでした
で、実際に届いて着用してみたところ、
まぁぶっちゃけた話が欠陥品だったわけです
どのようなものかというとこんな感じ



SSの状態ではスクリプトにて縮小してあるのでわかりにくいですが
履口がガバっと開いたデザインであるにも関わらず
履口の内側が透過状態になっていて向こう側が透けてるんですね
このようなブーツはさすがに恥ずかしくて履いて出かけられません
さすがにこれはいただけないと思い、
もしかしてクリエイターさんのミスで未完成品が梱包されたのかと思って
「透過されて内側から向こう側が丸見えの状態ですが、これは仕様ですか?」
と、問い合わせのノートを送ったのですが
帰ってきたのは「仕様です^^」という返事でした
仕様なのでどうしようもない、とのことで
「気に入らないなら返金しますが?^^」と言われましたが
真面目な問い合わせに対して話し方が不誠実だったこと、
このような欠陥品を発売することに対して何の疑問も抱かないことに
らびこ、さすがに腹が立ちまして
(真剣な話で「^^」を多用するのもいただけない)
「返金は結構です、失礼します」と言ってIMを切りました

この話をクリエイターの友人に話し、SSを見せたところ
モデリングの段階で履口のところを口を閉じてない状態で終わらせており
海外産のキットによくある問題だとか
ブーツの販売者は「自分で作った」と宣伝文句に書いてあったけれど
自分で作ったものならば(少なくともモデリングが自分でできるなら)
モデリングの段階で修正できる問題なので
おそらく販売者にも修正できないキット品じゃないか、とのこと

メッシュが広まってきつつある昨今、
モデリングができない人にも手軽にメッシュ製品を作ることができる
いわゆる「キット」が爆発的に増えました
実際マーケットプレイスをみればキットが溢れていますし
キットで作られたものも大量に販売されています
それらに市販品、もしくは自分が用意したテクスチャを貼って
「これは自分が作りました」と言えるのかは
まぁ、個人の価値観とプライドの問題なのでとやかくは言いません
言う権利もないですし
(実際にらびこもキットを使って個人的に自己責任で遊んでいますし)
でも明らかに「欠陥品」であるものを
それを欠陥であることを知りながら販売するのは如何なものかと思うのです
「自分で作った」と主張するならば作ったものに責任を持って欲しいのです

すべてのクリエイターにモデリングを勉強しろ、なんて言いません
向き不向きはありますし(らびこは向いてない人間です)
事実勉強する時間も無い人もいるでしょう
ただ、買う側の人間から見れば、商品に何らかの問題があった時
クリエイターは責任を負うべきだとらびこは考えます
そして「自分の作品」だと言うのならば
最低欠陥商品を世に出さないだけのプライドは持つべきです
たとえそれが買ってきたテクスチャを貼りつけただけの作品であってもです
(貼りつけただけの作品を批判しているわけではないのであしからず)

クリエイターはかくあるべき、とはあまり言いたくありませんが
作ったものに責任をもつ、は
クリエイターさんのみならずものづくりをする人にとって
当たり前のことなのではないでしょうか?
作った物を販売する側の人にとっては
責任をもつ、不良品は売らないというプライドは標準搭載していて欲しいです


以上、物を買う側の一人として発言させていただきました
意見、批判のある方はらびこまでIMかノートを送ってください
納得のできる意見でしたら、こちらのブログにて返答させて頂きます  


Posted by らびこ at 22:18Comments(7)つぶやき・独り言